ブログ・新着情報
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野菜の物語
【8月第3週】クラインガルテン 農の時間
皆さんはご自身で野菜を作ることがありますか。最近では、農村地帯であっても、農作業をしている人の姿をあまり見かけなくなりました。当園は有機的市民農園を併設していて、いつも誰かが畑仕事をしています。「農業って大変そうですね」と言われること... -
ゴーヤ
ゴーヤは生きている
エグミが少ない有機ゴーヤ 「有機栽培はエグミが少ないと言われます。ゴーヤですから苦みはありますが、その違いをご賞味ください。」このようなご紹介をしているものの、苦手だったりして、冷蔵庫においてしまい少し黄色くなり始めた場合、ゴーヤをそのま... -
オーガニックに思う
「しあわせ」の積み重ね
【記事の出典元について】 しあわせ野菜畑の代表の大角は、静岡県高等学校の農業教員でしたが、47歳の時に退職し2008年に農業を始めました。教員生活は大変楽しく充実していましたが、農業経営者として自分自身が農業の可能性に賭けてみようと考えました。... -
オーガニックに思う
コウノトリ・・・「幸の鳥」がやってきた。
しあわせ野菜畑に新しくスタッフが加わりました。 片岡さんと言います。18歳の時にアトピー性皮膚炎を発症しました。 紆余曲折を経てたどり着いた答えは「食」の大切さ、縁あって島根県雲南市で自然農の研修を行うことができました。雲南市は有機農業や自... -
農場だより
白ヤギさんのごちそう
しあわせ野菜畑にはヤギがいます。5月生まれで名前はメイちゃんと言います。出荷することができなかった有機野菜をいっぱい食べていて、とても元気で、近所の子供たちの人気者です。 ヤギは漢字で山羊と書くように、もともとは乾燥した山岳地帯に住んでい... -
社長のつぶやき
暑さの乗り切り方
「夏の楽しい思い出」・・・いくつ持っていますか? コロナの頃、アルバイトで来てくれていた矢﨑君という大学生がいました。 彼は、高校時代に弓道でインターハイ全国大会に2回出場し、団体戦で全国4位の成績を残しています。 全国大会の開催は8月で... -
ナス(茄子)
ナスの話
ご存じですか? ①ナスの皮の紫色は何と言う色素でしょうか。 ②ナスは英語でエッグ・プラント(卵のような野菜)といいます。なぜでしょうか。 ③温室栽培か露地栽培かはナスの皮の色でわかります。皮の色が薄いのはどちらでしょうか。④茄子・・・あなたは「... -
野菜の物語
【8月第2週】キュウリと葵の紋
旬を迎えていた夏の野菜であるキュウリがもうすぐ終わります。例年6月から取れ始め、お盆の頃あたりまでが盛期です。終盤のこの季節のキュウリは味がさっぱりとしてきます。これはこれで食べやすく漬物などに向いているのですが、かつての凝縮した旨味と... -
ゴーヤ
ゴーヤの食べ方
「ゴーヤはビタミンCが豊富で食欲を増進させ夏バテに効果がある」ということは知っていても「苦いので食べない」という人も多いようです。 ニガウリ(苦瓜)という別名も、敬遠される原因かもしれません。 ゴーヤの苦味は意外と簡単に減らすことが... -
農場だより
七夕様(たなばたさま)の通る道
夏は雑草が元気です。有機栽培では除草剤の使用が認められていませんので、草取りは大変です。 昔は、この時期の農家の仕事と言えば、もっぱら田んぼのあぜ道の草取りでした。 8月7日は月遅れの七夕です 私たちの地域では月遅れで8月7日が七夕で...
