ブログでしあわせ野菜畑の新着情報をお伝えしています。
2023年12月4日 : 2023.12.4

本日のお野菜セット(こちらはMセットです)
〇白ネギ 〇カブ 〇ケール 〇さつまいも 〇大根 〇ニンジン 〇ドライナス 〇カラーニンジン 〇春菊 〇じゃがいも(アンデスレッド) 〇ブロッコリー
ケールがたくさん採れています。
ボリュームがありますが、オリーブオイルをかけてレンチンするとパリパリになって、あっという間に食べられてしまいます。ケールチップス、おためしください

2023年11月15日 : 2023.11.15

11月15日のお野菜セットです。
人参の葉っぱが箱に収まらないくらいに元気が良いです。
茎の部分はのぞいて、葉っぱを細かく刻み、かき揚げやスープにお使いください。
葉つきの人参はこの時期限定ですので、ぜひお楽しみくださいね

2023年11月2日 : 取材していただきました。

地元の情報誌さんの取材記事(サイト)ができました?
写真がきれい、文章が優しい。
プロってこういうもんなんだなぁ、と思いました。?
下記サイトから見てくださいね。
https://fureae-plus.com/shop/detail.html?CN=372705
2023年10月27日 : 2023.10.27

☆枝豆が収穫できました。
☆今年は2種類のレタスを栽培しています。葉がやわらかくて、苦みもなくとっても美味しいです!
2023年10月22日 : クラウドファンディング展開中

掛川市西郷は西郷の局(つぼね)と呼ばれた徳川秀忠公の生母、於愛の方のふるさとです。
於愛の方の生家の屋敷は大変広く、屋敷跡は公会堂、民家、水田になっていて、しあわせ野菜畑もその中にあります。

NHKの大河ドラマで取り上げていただいたのを機会として、於愛の方を見守っていた屋敷神様、斎宮のお住まい(神棚)を整えるクラウドファンディングを実施中です。
70日間の支援の募集期間もあと5日となりました。
於愛の方は、苦労続きだった浜松時代の家康公を支え、泰平の時代を二代将軍につなげました。
関心がありましたら下記のクラウドファンデングのご案内をご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/658455?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
クラウドファンデングサイト名を入れて「 キャンプファイヤー 於愛の方 」でも検索できます。



2023年10月22日 : どうする家康
大河ドラマ「どうする家康」で徳川二代将軍秀忠公の生母、於愛の方を広瀬アリスさんが演じました。
掛川の西郷地区は、西郷の局(つぼね)と呼ばれた於愛の方のふるさとです。
しあわせ野菜畑は於愛の方の生家の屋敷跡にあり、
今年のキャッチフレーズは「於愛の方のふるさとの味」です。

そんな取り組みをしていたら、スタッフがズッキーニを切ると徳川家の葵の紋に似ていることを発見しました。
調べみると、ウリ科の野菜は輪切りにすると葵の紋に似ており、江戸時代にはキュウリを輪切りにして食してならないという掟(おきて)があったそうです。

ズッキーニは春に種をまき初夏に収穫する夏野菜ですが、しあわせ野菜畑では8月に種をまき10月に収穫する秋ズッキーニも栽培していて現在収穫中です。
於愛の方のふるさとで育ったズッキーニをいただきませんか。



2023年10月19日 : 農福連携 サツマイモ収穫
しあわせ野菜畑は、b型障がい者支援施設きほくのもりペンタスと農福連携事業で野菜の収穫を依頼しています。
夏はオクラ、冬はスティックブロッコリーの収穫に週3回、障がい者の2~5人と指導者の方が定期的に来てくれていますが、それとは別にスポット的にサツマイモの収穫とジャガイモの収穫に来てもらっています。

知的障害の方が多いので、オクラとスティックブロッコリーの収穫は大きさの判断が難しいのですが、ジャガイモとサツマイモの収穫はみんな好きなこともあってたくさんで来てくれます。
障がい者の方は体力がない人が多く長続きは難しいのですが、
毎年やっていると、スピードが毎年速くなっていたり、丁寧になっていたりして、驚くこともあります。
今年は10月17日と18日に来てくれました。
あと2回くらい来てもらう予定です。

2023年10月19日 : 中学生の職場体験
10月11日から13日の3日間、掛川北中学校の2年生3人が職場体験で来ました。

男子二人は2年前に、西郷小学校との連携事業「オリパラ・オクラ・プロジェクト」でオクラを種から育てて収穫をして、オリンピック選手村に食材提供をしたときの生徒さんです。
「自分たちが一生懸命に育てた野菜を、世界中からくる選手の皆さんに食べてもらう。
それが“お・も・て・な・し”になるといいね」と言って、オリパラ・オクラ・プロジェクトに取り組んでいたことを思い出しました。

今回は、16日に計画されていた伊勢神宮奉納品の野菜の中に、中学生が掘ったサツマイモと白ネギを加えました。
伊勢神宮がどんな神社なのかまだ分かってはいないだろうけど、ちゃんと覚えていてくださいね。

2023年10月19日 : 伊勢神宮 奉納

10月16日 神嘗祭(かんなめさい)が行われている伊勢神宮内宮に、しあわせ野菜畑のオーガニック野菜を奉納してきました。
掛川市が今年行った「オーガニックビレッジ宣言」を記念して、オーガニック野菜を奉納してきました。
全国から33組、掛川市からは4つの組(生産者としては7人)が奉納しました。
ところで、神嘗祭(かんなめさい)、新嘗祭(にいなめさい)てご存じですか。
自分も奉納が決まってから知ったのですが、食にとってとても大切なことを教えてもらう機会になりました。

神嘗祭は天照大御神と衣食住の守り神である豊受大御神をお祀りしている伊勢神宮に、今年の最初の稲穂を納めて感謝をするお祭りです。
刈り取ったばかりの稲穂はまた食べられません。ですから、神嘗祭は食することではなく、自然の恵みに対する感謝の心です。1年間に1500回以上あると言われる伊勢神宮の神事の中で一番大切なのが神嘗祭です。
現在は稲穂をコンバインで収穫と脱穀をしてから乾燥機にかけるとて、米としてすぐに食べられる状態になります。収穫時期も早くなったので、新米が8月頃から店頭に並びます。しかし、それはごく最近のことです。
神嘗祭で稲穂が育ったことに感謝した後、水田で刈り取った稲穂を太陽(天照大御神)の下で1か月以上自然乾燥してから、脱穀と籾摺りをして稲穂はお米となります。各地の神社で、新米を奉納し五穀豊穣に感謝するのが新嘗祭(にいなめさい)、昔は新嘗祭の後に初めて新米を口にしたそうです。
神嘗祭は9月15、16、17日、新嘗祭は11月23日(勤労感謝の日)に行われます。
農産物は神様に感謝するためのもの、そして、それは時間を経て神様を通して自分たちが食べられるものになります。暑かったり寒かったり、日照りだったり雨が多すぎたり、農産物がうまく育ってくれない原因は多々ありますが、それらもすべて天の恵みです。
神様に捧げれば、まわりまわって神様から自分たちに届けてくれる。
食事の前の「いただきます」は、神様に対しての感謝の言葉。
神嘗祭と新嘗祭で伝えようとしているのはそのようなことだと思います。


伊勢神宮別宮の御料田の様子です。御神田(おみた)と言います。
2023年10月16日 : 2023.10.16

☆ズッキーニが採れています。
緑色が一般的ですが、黄色のズッキーニもあります。
黄色のものは、緑色に比べると青臭さがなくやわらかいので、生で食べるようなお料理(お漬物やナムルなど)が向いています。
ぜひ、味と食感の違いを楽しんでください

所在地:〒436-0342 静岡県掛川市上西郷2454
TEL:0537-28-0712 / FAX:0537-28-9987
お電話は平日の午後に承ります。
E-mail:info@yasai888.com
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