(その1)小松菜は日本独自の野菜です。

小松菜は江戸時代に現在の東京都江戸川区小松川付近で、アブラナ科の野菜を品種改良して栽培され始めました。
アブラナ科の野菜は交配がしやすくて、その土地の気候風土にあった野菜がそれぞれの国や地域で作られています。ホウレンソウは外国でも一般的な野菜ですが、小松菜のことを外国人は知らなくて、Japanese mustard spinach(日本の辛いホウレンソウ)などと紹介されているそうです。
(その2)小松菜と書いてあっても、いろいろな形や色のものがあるのは、なぜ?
小松菜の品種改良は今でも続けられていて、現在、小松菜として流通している多くは、同じアブラナ科で緑色の濃いタアサイや、茎が太くて見栄えの良いチンゲンサイを掛け合わせた品種です。
そうやってスーパーの野菜コーナーを見ると、小松菜として売られているものにも、いろいろな形や色のものがあります。味も タアサイ似だったり、チンゲンサイ似だったりします。
(その3)しあわせ野菜畑の小松菜の特徴は、
・・・・・袋から取り出しにくい(笑)

品種改良の目的はいろいろありますが、小松菜を大量生産する生産者にとっては、縦長でスラッとしていると、ハウス栽培で密植できて収量が多くなり、出荷する時には袋に入れ易いので便利です。最近のスーパーで売られている小松菜のスタイルがいいのはこれが理由です。
当社の場合、農薬を使用しないで育てるために風通しが良くなるように株間を広げて植えるので、葉を広げてどっしり型に育ちます。冬でも露地栽培ですので、太陽の光を浴びながらゆっくり育つので葉肉が厚いです。葉が広がっていて硬いので、袋に入れるのには手間がかかりますが、味は濃くて栄養価も高いです。
ただ、お客様は袋から取り出しにくいかもしれません。
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